2021年04月21日(水)
21/22年中国コーン輸入、前年比46.4%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2021/22年度コーン輸入は1500万トンと、前年比46.4%減少の見通しになった。前年の記録的な買い付けからダウンだが、2019/20年度のほぼ2倍と、高水準を維持するとの見方。国内消費が5.3%増えて2億9700万トンとなり、このうち飼料用が2億1000万トンと初めて2億トンを超える見通し。アフリカ豚コレラ感染後の養豚セクター回復計画を背景に飼料需要の増加が続くと見込まれている。生産予想は前年比2.8%増の2億6800万トン。
小麦輸入は500万トンとみられ、前年から47.4%の減少になる。前年の大幅増加の反動に加え、備蓄が十分なことから、輸入が落ちこむ見通し。消費は1億5300万トンの予想で、前年から2%増加する。飼料用は前年比横ばいの400万トン、食用・種子・工業用が2.7%増加し、1億1300万トンの見通しになった。生産は1億3500万トンと、前年から0.6%増加予想である。
Posted by 直 4/21/21 - 11:53



