2021年04月22日(木)
株式:大幅反落、バイデン政権の増税計画嫌気し売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:33,815.90↓321.41
S&P500:4,134.98↓38.44
NASDAQ:11,818.41↓131.81
NY株式は大幅反落。バイデン政権が富裕層のキャピタルゲインに対する税率を現行の約2倍に引き上げる計画をしているとの観測が浮上する中、ポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を切り下げる展開となった。中盤以降は売りも一服、ジリジリと買いが集まり前日終値に迫るまで値を回復したものの、バイデン政権の増税計画が伝わると再び売りが加速、300ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。買い一巡後も積極的に買いが入ることはなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、半導体や金鉱株が大きく値を下げたほか、素材やエネルギー関連、銀行株、コンピュータ関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が0.34%、マクドナルド(MCD)が0.30%値を伸ばしたほか、ビサ(V)、スリーエム(MMM)の計4銘柄のみが上昇。一方でダウ(DOW)は6.00%の大幅安、ウォルグリーン(WBA)とJPモルガン・チェース(JPM)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 4/22/21 - 16:53



