2021年04月28日(水)
FX:ドル小幅安、FOMCでの政策据え置き受けて売り優勢
[場況]
ドル/円:108.58、ユーロ/ドル:1.2124、ユーロ/円:131.66 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。FOMCで大方の予想通り金融政策の据え置きが決定され、パウエルFRB議長が会見でテーパリングの早期開始を改めて否定したことを受け、ドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが先行、午後には109円台を回復するまで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンに入ると買いも一服となり、109円をやや割り込んだあたりでもみ合う展開、NYに入ると108円台後半まで値を切り下げての推移となった。FOMCの声明発表後は一段と売り圧力が強まり、108円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.20ドル台後半から半ばにかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服となり、1.20ドル台後半まで値を戻してのもみ合い。NYに入ると買い意欲が強まり、1.21ドルの節目を試すまでに値を回復した。FOMCの声明発表後は1.21ドル台前半まで上げ幅を拡大、その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では131円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると中盤にかけて徐々に買いが優勢となり、午後には131円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 4/28/21 - 17:30



