2008年10月01日(水)
株式:上院の金融法案採決前で様子見、利食い売り台頭
[場況]
ダウ工業平均:10,831.07↓19.59
S&P500:1,161.06↓3.68
NASDAQ:2,069.40↓22.48
NY株は反落。今夕に上院が金融安定化法案の採決を予定していることから、市場では終日様子見の空気が支配的だった。その中で前日大幅反発した反動から利食い売り先行。さらに、米供給管理協会(ISM)製造業指数の7年ぶりの低水準を嫌気して売りに拍車がかかる場面もあった。しかし、法案の行方を見極めたいと午後にかけて売りは徐々に細り、同時に買いもまばらに入った。
相場は軟調に始まってから、ISMのデータ発表に続いて下げ足が速まった。ダウ平均が約200ドル安となってから下落一服。午後に入りゼネラル・エレクトリック(GE)が朝安から急速に戻すのを反映して相場も下げ幅を縮めた。GEは増資を発表し、一部を著名投資家ウォーレン・バフェット氏が引き受けると明かしたのが寄与したためである。ただ、相場の上値はやはり重たい。僅かにも前日終値を上回るのが精一杯で、午後は小幅レンジでもみ合い、最後はマイナス引けとなった。
Posted by 直 10/1/08 - 17:06



