2021年07月01日(木)
21年ウクライナ穀物・油種生産、1億トン超える見通し・穀物協会
[穀物・大豆]
ウクライナ穀物協会(UGA)のプレジデントは1日、ウクライナの2021年穀物・油種生産が1億トンを超える見通しを示した。南部の収穫状況に基づいての予想としており、オオムギのイールドなどは前年から上昇だけでなく、過去5年平均を上回るという。また、6月の多雨が土壌水分を増やし生育に寄与するとコメント。ただ、収穫作業を遅らせる可能性も認識した。一方で、干ばつのリスクもあり、コーンなどの生育に影響が懸念されるとも指摘。2か月後に生産見通しがより明確になると述べた。
一方、ウクライナの農相はロイターに対し、2021年穀物生産が7500万トン超となり、過去最高を更新すると見通した。やはり天候が生産を押し上げるとの見方である。ただ、向こう2週間がカギとし、具体的な予想は見送った。
Posted by 直 7/1/21 - 08:44



