2021年07月06日(火)
21/22年ブラジル大豆生産見通し上方修正、前年比4.7%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2021/22年度大豆生産見通しは1億4350万トンと、1億4100万トンから上方修正となった。ただ、2020/21年度の上方修正もあって前年比4.7%増加で、伸び率は従来推定より若干縮小した。作付が30万ヘクタール上方修正。世界需要の増加、為替レート、商品価格上昇の継続、インフラ改善といった複数の理由から増反、生産増加につながるとの見方を示した。作付と生産共に、過去最高を更新する見通しともなっている。
2021/22年度の大豆圧搾高は4770万トンの予想で、前年から2.6%増加する。伸び率は過去5年平均の範囲内になる。国内の大豆油と大豆ミール需要に加え、輸出需要も強い上、レアル安も後押しとなった。輸出見通しは、8700万トンから9400万トンに引き上げられた。前年から8.1%増加で、過去最高を更新する。
Posted by 直 7/6/21 - 08:45



