2021年07月06日(火)
原油:大幅反落、OPECプラスの合意不成立で増産観測強まる
[場況]
NYMEX原油8月限終値:73.37↓1.79
NY原油は大幅反落。OPECプラスが8月以降の減産幅縮小で合意に至ることが出来なかったことを受け、需給が一段と逼迫するとの懸念から買いが先行したものの、その後は合意がない中で加盟国がなし崩し的に生産を増やし始めるとの見方強まるのにつれて売りが加速した。8月限は夜間取引では買いが先行、77ドルの節目に迫るまで値を伸ばす場面も見られた。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後にはマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、昼には73ドル台前半まで一気に値を切り下げた。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで安値圏で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 7/6/21 - 14:47



