2021年07月12日(月)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は前年比4.39%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月後半の圧搾高は4501万2000トンと、前年同期から4.39%増加した。4月に新年度入りしてから、前年比プラスとなったのは5月後半以来2回目となる。2021/22年度の圧搾高は7月1日時点で2億1093万3000トンになり、前年同期を8.45%下回っている。
6月後半の砂糖生産は289万2000トンと、前年との比較にして5.63%の増加に転じた。エタノールは5.73%のプラス転換で、無水エタノールだけなら43.88%の増加と、前半の15.02%以上の伸びとなった。含水エタノールは10.86%の減少と年初からの減少基調を維持しているが、前半の15.26%より小幅減にとどまった。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で1225万6000トン、前年から8.16%減少した。エタノールは前年比4.24%減の96億2700万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は132.91キログラムと、前年同期の131.09キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.37%から45.88%に低下、エタノール生産は53.63%から54.12%に上がった。
Posted by 直 7/12/21 - 10:10



