2021年07月14日(水)
経済一段と強まる、サプライ問題巡り不透明感も・ベージュブック
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は14日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、5月終わりから7月初めにかけて経済が一段と強まったとの見方を示した。連銀からの報告では、緩やかな成長との評価に加え、大きく伸びが進んだとの指摘もあったもよう。輸送関連や旅行・観光、製造、金属以外のサービスが平均以上の拡大をみせたという。エネルギーはやや改善したが、農業に関するレポートはまちまち。需要見通しがさらに改善したが、サプライ問題を巡って不透明感を懸念する声が聞かれ、悲観視する向きもあったとのことである。
今回のベージュブックは7月2日までに収集した情報データをもとにボストン連銀がまとめた。7月27-28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。
Posted by 直 7/14/21 - 14:36



