2021年07月21日(水)
21/22年インド小麦生産見通し、300万トン上方修正・USDAアタシェ
[場況]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2021/22年度小麦生産見通しは1億800万トンと、従来の1億500万トンから300万トン上方修正になった。インド政府の推定に基づいて作付が引き上げられたのが背景にあるという。前年比にすると0.2%増加で、僅かにも従来の減少予想からシフトとなった。2020/21年度国内消費予想が1億400万トンから1億500万トンに上方修正、前年からは2.1%増加する。飼料用だけなら7.7%の増加見通し。食用・種子・工業用は1.7%増加が見込まれている。
コーン生産見通しは2950万トンで、前年から2.5%減少する。6月終わりにモンスーンの降雨不足で作付ペースが前年に比べて遅かったが、7月第2週に降水も活発化し、作業に寄与するとの見方を示した。消費が6.9%増えて2940万トンになるとみられる。飼料用が12.5%増加の見通しだが、食用・種子・工業用は0.9%減少予想となった。
Posted by 直 7/21/21 - 08:57



