2021年07月22日(木)
FX:ユーロ安、ECBのハト派的なガイダンス変更受け売り強まる
[場況]
ドル/円:110.11、ユーロ/ドル:1.1771、ユーロ/円:129.60 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECBが理事会でガイダンスを変更、インフレ目標の持続的達成まで現在の金利政策を維持するとしたことを受け、ユーロに売りが加速した。ドル/円は東京市場が休みとなる中、アジア時間から売りが優勢、110円の節目割れをうかがうまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、110.30円台まで値を回復。NYに入ると再び売りに押し戻される格好となったものの、110円の節目手前では再び下げ止まった。中盤以降は値動きも落ち着き、110.10円台を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間では1.18ドルを割り込んだあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると一旦は買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りが加速、昼には1.17ドル台後半まで一気に値を切り下げた。午後には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円はアジア時間には売りが優勢、130円の節目をやや割り込んだあたりでの推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、130円台を回復。NY朝には130円台前半まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は大きく売りに押し戻される格好となり、129円台半ばまで値を下げた。午後には売りも一服、129円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/22/21 - 17:17



