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2021年07月23日(金)

世界小麦生産、2030年までに870万トン増加見通し・OECD-FAO
  [穀物・大豆]

経済協力開発機構(OECD)が国連食糧農業機関(FAO)と作成した農業アウトルック2021-2030年によると、世界小麦は2018-20年の基準期間から2030年までに870万トン増加、8億4000万トンの見通しとなった。途上国で向こう10年間に4700万トン増え、先進国で4000万トンの増加予想。インドが1800万トンと最も大きく増加するとの見通し。ロシアでは1450万トン、ウクライナで980万トン、オーストラリアで590万トン増加の見通しになった。

2030年時点のコーン生産見通しは13億トンで、向こう10年間1億6000万トン増加する。中国で3500万トン増え、次いで米国の生産が3200万トン、ブラジルが1800万トン、それぞれアップ。このほか、ウクライナの生産は1000万トン増加、アルゼンチンは700万トン増える見通しとなった。

世界の大豆生産は2030年までの10年間で年平均1.1%増加見通しとなった。2011-20年の4.0%を大きく下回る伸びになる。ブラジルが引き続き世界最大の生産国になるとみられ、同国の生産は2030年まで年1.2%増加の予想。2位の米国の伸び率は0.7%の見通しとなった。

Posted by 直    7/23/21 - 13:41 

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