2008年10月06日(月)
アルゼンチン、価格下落でコーンからほかの作物に乗り換えも
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は3日に発表した作柄報告で、価格下落を背景に農家がコーンからほかの作物の生産に乗り換える可能性を示唆した。当局によると、2008/09年度のコーン作付は2日時点で予想される350万ヘクタールの5%が終了。前週の3%から小幅進んだだけで、前年同期の28%を大きく下回って。ブエノスアイレス週では降雨で作業ピッチが速まり、コルドバ州でも情勢改善という。それでも価格下落によって作付継続を検討する農家があると指摘した。
2008/09 年度小麦にも恵みの雨となったことを認識しながら、品質改善には不十分であり、多くの地域では手遅れと伝えている。また、情勢がよくなったところでもコスト高で肥料や殺虫剤の使用を減らす向きがあり、イールドは平均並みとなる見方を示している。
大豆の作付は依然として始まっていないが、小麦やコーンからの乗り換えで前年を大きく上回ると予想している。
Posted by 直 10/6/08 - 09:51



