2008年10月06日(月)
株式:金融不安や景気後退シナリオでダウ平均1万ドル割れ
[場況]
ダウ工業平均:9,955.50↓369.88
S&P500:1,056.89↓42.34
NASDAQ:1,862.96↓84.43
NY株は大幅続落。金融不安、景気後退のシナリオを背景に先週の売りの流れが続いた。先週末に金融安定化法案が成立したものの、情勢改善に懐疑的な空気が根強い。米国の取引開始前にアジアと欧州で株価が急落したのも重しだ。
寄り付きからピッチも速い売りの展開となって、相場は急落して始まった。午前の取引にダウ平均が2004年10月以来で1万ドルを割り込み、それでも下げ止まらない。午後は一段安の結果、ダウ平均が800ドルを超える下落となった。S&P500やNASDAQ指数もこの時点までほとんどブレーキもかからずに値下がりを続けていた。最後の一時間ほどは押し目買いも集まって主要株価指標の下落もやっと一服。それでも最終的に先週末比較では大幅安に変わらず、年初来安値も更新した。
ダウ平均は終値でも1万ドルを下回り、2004年10月26日以来の低水準となった。S&P500が2003年11月25日以来、NASDAQ指数は2004年9月27日にさかのぼる安値引けである。
Posted by 直 10/6/08 - 17:17



