2008年10月07日(火)
FX:金融市場の混乱収束への期待からユーロの買い戻し膨らむ
[場況]
ドル/円:101.65、ユーロ/ドル:1.3637、ユーロ/円:138.65 (NY17:30)
為替はユーロが反発。FRBがコマーシャル・ペーパー(CP)の買い取り計画を発表するなど、記入当局が現在の金融危機収束に向けての対応策を打ち出していることを好感、金融市場の混乱収束への期待からポジション整理のユーロ買いが膨らんだ。ユーロ/ドルはテクニカルな動き中心にロンドンで1.35ドル台後半まで上昇。NYではFRBのCP買い取り案発表を手掛かりに買いが加速し一気に1.37ドル台まで値を伸ばした。しかしその後は米株が再び売りに押されるなど市場の不安が引き続き強いことを嫌気しユーロが反落、午後からは1.36ドルを挟んで方向感なく上下に振れる展開となった。
ドル/円は東京で103円台を回復するまでにドル高が進行。ロンドンでは101円台後半まで値を戻すなど不安定に推移したが、NYではFRBの発表を好感し再び102円台後半まで値を伸ばした。しかしその後は株に売りが広がったことを嫌気しじりじりとドル安が進行、午後遅くには102円台を割り込んだ。ユーロ/円はドル/円の動きを追随する格好で推移。NY朝には141円台を試すところまで値を伸ばしたが、その後は売りが広がり午後には138円割れを試す動きとなった。
Posted by 松 10/7/08 - 18:24



