2008年10月08日(水)
原油:需要落ち込みに対する不安を受けた売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油11月限終値:88.95↓1.11
NY原油は続落。金融危機の拡大によって世界的に景気が減速、石油需要が落ち込むとの見方を受けた売りが引き続き相場を主導した。アジア、欧州と株安の進行がたまらなくなったのを嫌気し、夜間取引では一時86ドル割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大。NY早朝に欧米の中銀が協調利下げを発表したのを受け一時91ドルを試すまでに急反発するなど、その後しばらくは不安定な上下を繰り返した。通常取引開始後は弱気の在庫統計発表を受け改めて売りが加速し86ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後しばらくは安値圏で低迷したが、午後からは株式に買い戻しが入ったのを好感し89ドルあたりまで値を戻した。
Posted by 松 10/8/08 - 15:35



