2008年10月09日(木)
株式:金融不安で7日続落、ダウ平均5年半ぶりに9000ドル割る
[場況]
ダウ工業平均:8,579.19↓678.91
S&P500:909.92↓75.02
NASDAQ:1,645.12↓95.21
NY株は大幅続落。改めて金融不安が取引を支配した。IBMの予想を上回る決算報告、米政府による金融機関への公的資金注入観測などによる効果も限定的だ。特に、引けにかけてダウ平均が9000ドルを割り込むと売りのピッチが加速した。
自立反発を狙った買いも手伝って相場は反発で始まり、ダウ平均が100ドル以上上げる場面もあったほどである。上値での売り圧力が根強いために間もなくしてマイナス転落。それでも、昼にいったん持ち直し、長続きしなくてもしばらくは限定的な下落だった。しかし、取引終盤に差し掛かってレンジ切り下げが始まった。ダウ平均の節目下抜けともに下げ幅も一気に広がり、最終的に7日続落だ。
ダウ平均の9000ドル割れは2003年6月末以来だが、終値は2003年5月21日以降みることのなかった低水準。S&P500が2003年4月25日以来の安値を更新し、NASDAQ指数終値は2003年8月8日にさかのぼる低水準だった。
Posted by 直 10/9/08 - 16:59



