2008年10月17日(金)
アルゼンチン取引所、2008/09年度大豆作付見通し引き上げ
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス取引所は17日に発表した作柄報告で、2008/09年度の大豆作付見通しを30万ヘクタール引き上げた。この結果、前年比7.7%増の1820万ヘクタールをみている。最近の降雨で作付環境が良好ともコメントしている。
2008/09年度コーン作付については、土壌水分が上がっているのを背景にペースが加速していることを伝えた。現時点で50%終わったといい、前週の29.8%からアップ。ただ、前年同期からは4.1ポイント低く、前週時点での1年前との開きが3.4ポイントだったのも上回る。また、価格下落や肥料コストの増加などからコーンを断念する農家がまだあり得ることも指摘した。雨が降っても、価格下落、生産コストを背景に減反必至といい、また取引所が見通しを引き下げる可能性も示唆した。
取引所はこのほか、2008/09年度の小麦作柄が南部では降雨によって改善していることを取り上げた。しかし、北部では部分的に雹に見舞われ、被害が出たともいう。
Posted by 直 10/17/08 - 16:46



