2008年10月17日(金)
株式:強弱のセンチメントが相場を支配、最後は反落で終了
[場況]
ダウ工業平均:8,852.22↓127.04
S&P500:940.55↓5.88
NASDAQ:1,711.29↓6.42
NY株は反落。景気の行方を巡る強弱のセンチメントが相場を支配する一日だった。朝方発表された住宅着工および建築許可、ミシガン大消費者指数が揃って予想以上に落ち込んだことが市場心理に重くのしかかる。ただ、ロンドン市場で銀行間取引金利LIBORが低下したことや米欧政府の金融救済による効果にも関心が向き、下支えとなる場面があった。
相場は小安く始まったが、徐々に下げ幅を縮める展開となった。昼にかけて前日の終値水準でもみ合ってから、午後には上向き。しかし、不安ムードも根強く、週末前であることや前日の大幅高の反動も手伝って売り台頭である。引けにかけて下げに転じた。
相場は今週、ほぼ連日上昇と下落を繰り返したが、週初めの記録的な値上がりが奏功して前週比は反発した。ダウ平均が5週間ぶり、S&P500とNASDAQ指数が4週間ぶりの上昇である。
Posted by 直 10/17/08 - 17:13



