2022年02月01日(火)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月前半はゼロ
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、1月前半の圧搾高はゼロとなった。12月後半に今シーズン初めて圧搾がなく、1月に入っても引き続きゼロである。なお、前年同期は21万3000トンの圧搾高を記録していた。2021/22年度の圧搾高は1月16日時点で5億2167万4000トンになり、前年同期を12.70%下回る。
1月前半の砂糖生産も前年に8000トンだったのが、今年度はゼロとなった。エタノールは15.18%増加して1億57万リットルで、12月後半よりやや高い伸び。無水エタノールが10.20%増え、含水エタノールは16.82%の増加に転じた。2021/22年度の砂糖生産は16日時点で3202万9000トン、前年との比較にして16.15%の減少。エタノールは前年比9.19%減の267億1600万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.93キログラムと、前年同期の145.16キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.22%から45.08%に低下、エタノール生産は53.78%から54.92%に上がった。
Posted by 直 2/1/22 - 09:35



