2008年10月20日(月)
価格回復には300万バレルの減産が必要、イランOPEC代表
[エネルギー]
イランの八ティビOPEC代表は20日、国営IRNA通信を通じてOPECは石油市場の需給バランスをとるために日量300万バレルの減産をする必要があるとの見通しを示した。これだけの減産が実現すれば、市場は回復に向かうという。ただ、減産は恐らく何段階かに分けて実施され、最初の減産量は100万バレル程度に止まるだろうとも述べた。世界の石油需要は、これまでに日量200万バレルは減少しているという。
非OPEC諸国に協調減産を求める可能性は高いとしながらも、合意に至るまでに時間が掛かるようではその間に価格は更に下落してしまうと、迅速な対応が必要との考えを示した。また、今週24日に開かれる総会後も価格下落に歯止めが掛からなければ、12月にアルジェリアで予定されている総会前にもう一度緊急総会を開く可能性もあるとした。
Posted by 松 10/20/08 - 09:30



