2022年02月03日(木)
FX:ユーロ急伸、ECB総裁のタカ派発言受けて買いが加速
[場況]
ドル/円:114.95、ユーロ/ドル:1.1437、ユーロ/円:131.46 (NY17:00)
為替はユーロが急伸。ECB理事会後の会見でラガルド総裁がインフレに対して強い懸念を示した上、年内利上げの可能性を明確に否定しなかったことを受けて大きく買いが集まった。英中銀が2会合連続の利上げに踏み切ったことも、ユーロに強気に作用した。ドル/円は東京から買いが優勢、114円台半ばまでじりじりと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、115円の節目に迫るまで上げ幅を拡大。NYに入ると上昇も一服となったものの、ポジション調整の売りに押されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.13ドルをやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大。NYに入るとラガルドECB総裁の会見を受けて買い一色の展開となり、1.14ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。ユーロ/円は東京では129円台前半でのもみ合い、ロンドンに入ると129円台半ばまで値を切り上げた。NYではラガルド発言を受けて131円台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 2/3/22 - 17:20



