2022年02月07日(月)
21/22年ブラジルコーン生産見通し下方修正、前年比は31.4%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2021/22年度コーン生産見通しは1億1300万トンと、従来の1億1800万トンから下方修正となった。天候による一次コーンへの影響懸念が背景にあり、一次コーンだけで3000万トンから2350万トンに引き下げられた。リオグランデ・ド・スル州の生産が約300万トンで、当初の約半分、パラナ州もイールドも400万トンから240万トンに下方修正となった。それでも、ブラジルの生産は前年比にすると31.4%の増加になる。輸出見通しも、4300万トンから4200万トンに下方修正だが、前年の2倍以上に膨らむ見通しである。
ブラジルの2021/22年度小麦生産は770万トンとみられ、従来の780万トンからやや引き下げとなった。収穫は1月にほぼ完了。価格上昇がインセンティブとなって、作付が15%増加となったが、干ばつや南部の冷え込み下方修正につながった。それでも、前年からは23.2%の増加で、過去最高を記録する見方である。輸入は700万トンの予想で、50万トン上方修正、前年に比べて9.5%の増加。
Posted by 直 2/7/22 - 08:45



