2022年02月08日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | 2021年 | ||
| 世界需要合計 | 102.48 | ↑ 0.21 | 100.61 | ↑ 0.09 | 97.07 | |
| 世界供給合計 | 103.47 | ↑ 0.63 | 101.39 | ↑ 0.34 | 95.47 | |
| 価格見通し | 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | 2021年 | |
| WTI原油 | $64.48 | ↑ 0.98 | $79.35 | ↑ 8.03 | $68.21 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.84 | ↑ 0.03 | $3.24 | ↑ 0.18 | $3.02 |
米エネルギー省情報局(EIA)は8日に発表した短期アウトルックで、2022年度の世界石油需要を日量1億61万バレルバレルと推定、前月から9万バレル引き上げた。前年比では354万バレル、3.65%の増加となる。欧州の見通しを13万バレル引き上げたほか、米国や日本も上方修正。一方で中国の見通しは10万バレル引き下げた。2023年度の需要は日量1億248万バレルと前月から21万バレルの引き上げ、前年比では187万バレル、1.86%増加する見通しとなった。
2022年度の世界石油供給は日量1億139万バレルと、前月から34万バレルの引き上げとなった。前年からは592万バレル、6.20%増加する。米国の見通しが32万バレルひきあげられた一方、OPECは12万バレルの引き下げとなった。2023年度は1億347万バレルと63万バレルの上方修正、前年比で208万バレル、2.05%増加する見通しとなった。OPECの1月の石油生産は日量2,776万バレルと、前月から10万バレル減少した。イランが5万バレル、クウェートが3万バレルそれぞれ増加した一方、ベネズエラとリビアは7万バレルずつ減少、アンゴラも5万バレル減少した。
価格見通しは、2022年のWTI原油価格平均が1バレル79.35ドルと前月か8.03ドルの上方修正。2023年は64.48ドルに下落する見通しで前月からは0.98ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2022年が1ガロン 3.24ドルと前月から18セントの引き上げ、2023年は2.84ドルに下落するとの見通しで、前月からは3セントの引き上げとなった。
Posted by 松 2/8/22 - 12:30



