2008年10月20日(月)
株式:金融や景気の不安後退先取り、相場は14日以来の高値引け
[場況]
ダウ工業平均:9,265.43↑413.21
S&P500:985.40↑44.85
NASDAQ:1,770.03↑58.74
NY株は大幅反発。金融や景気に対する不安後退を先取りした買いの流れが戻り、相場は先週末に下げた以上の回復を果たした。ロンドンの銀行間取引金利LIBORが先週から下げ続けているのを背景に、各国の金融対策による効果を見通す空気が出ている。また、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が新たな景気刺激策に支持を示したほか、追加利下げの可能性も繰り返したのが市場心理を安定にさせた。
相場は上昇して始まったが、朝方は値上がりも限られた。FRB議長の議会証言を見守る空気が強かったためであり、証言が始まってもしばらくは売り買い交錯である。しかし、証言を消化して昼からは上値を追う展開。じりじりと本日のレンジを切り上げ、引けにかけて一段高となった。主要株価指標は揃って14日以来の高値引けだ。
Posted by 直 10/20/08 - 17:07



