2022年02月10日(木)
アルゼンチン大豆生産、17/18年並みの不作に終わる可能性・BCR
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、干ばつによって同国の2021/22年度大豆生産が2017/18年度並みの不作に終わる可能性を示唆した。昨年11月から今年1月に入るまで高温乾燥に見舞われ、1月半ば以降降雨となっても、2月には乾燥が戻った。取引所はラニーニャ現象のインパクトが予想外になお続いていることを指摘。2月後半の乾燥続きが懸念されているという。取引所は2021/22年度生産見通しを4050万トンと、前月時点での4000万トンから小幅修正したが、3800万トンの生産にとどまった2017/18年度が意識されるとした。
取引所は2021/22年度コーンにも、乾燥による影響に懸念を示いた。見通しは4800万トンで据え置いたが、2月後半の天候などの見通しが気をもませるとコメント。一部のイールド低下も指摘した。
小麦生産見通しは2210万トンで据え置いた。前年から30.0%の増加、過去最高を更新する。
Posted by 直 2/10/22 - 11:24



