2022年02月23日(水)
21/22年中国穀物輸入、前年から10%減少も過去平均上回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の2021/22年度(10-9月)穀物輸入は5850万トンと、前年の過去最高から10%減少するが、過去5年平均の約3000万トンは大きく上回る見通しとなった。アフリカ豚コレラからの豚肉生産回復を背景に飼料用穀物需要が高いことで高水準の輸入が保たれるとのこと。また、鶏肉や乳製品、スターチセクターの拡大も輸入を押し上げるとの見方を示した。
コーンの輸入輸入見通しは2350万トンで、前年の過去最高に近い水準と見込まれている。小麦は950万トンの予想。過去5年平均との比較で70%の増加になるという。コーンと小麦ともに主に飼料向けの輸入になり、オオムギやソルガムも飼料用として輸入需要が底堅くなるとの見方を示した。
Posted by 直 2/23/22 - 08:23



