2022年02月28日(月)
FX:円高、ウクライナ情勢不安高まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:115.00、ユーロ/ドル:1.1220、ユーロ/円:129.01 (NY17:00)
為替は円高が進行。首都キエフに迫ったロシア軍がウクライナ軍の強い抵抗にあって苦戦、戦闘が長期化するとの懸念が浮上する一方、欧米が国際決済ネットワークからロシアの銀行を締め出すという、強い制裁措置を打ち出すなど、情勢緊迫が一段と進む中で安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では115円台半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まり、昼には115円の節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、115円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から大きく売りが先行、1.11ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝からは徐々に買い戻しが優勢となり、1.12ドル台まで値を回復。NYでは米株の上昇などを好感する形で中盤に1.12ドル台半ばまで値を回復した。その後は再び売りが優勢、1.12ドル台前半まで値を下げての推移となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、128円台まで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは129円台を回復、その後まとまった買いが入ると、129円台後半まで一気に上げ幅を拡大した。NYでは再び売りに押され、129円台前半まで値を切り下げての推移、昼からは一段と売り圧力が強まり、128円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 2/28/22 - 17:51



