2008年10月22日(水)
FX:前日に続き円高ユーロ安が進行、ドル指数は2年ぶりの高値
[場況]
ドル/円:97.53、ユーロ/ドル:1.2858、ユーロ/円:125.40 (NY17:00)
為替は投資家のポジション縮小の動きが引き続き強い中、日米欧の景気や金利見通しなどを手掛かりに円高/ユーロ安が加速した。また、ドル指数は06年10月以来2年ぶりの水準まで上昇している。ユーロ/ドルは東京で急速にドル高が進行、午後には一気に1.27ドル台半ばまで値を崩した。ロンドンではユーロが買戻され1.29ドル台まで戻したものの、NY朝にかけては改めてドルが買われ1.28ドル台に逆戻り。NYに入ってからもユーロを売る動きは強かったものの、NY株式が大幅安となったことが嫌気されドルの上値も重く、午後遅くまで1.28ドル台半ばを中心に方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
ドル/円は東京午後から円買い圧力が強まり100円の節目を下抜け。そのままロンドンにかけて円高が進行しNY朝には98円台半ばまで値を下げた。NYでは午前中99円台に戻すなど比較的落ち着いた動きを見せたものの、午後からは株安の進行につれ再び円高が加速、午後遅くには一時97.20円を割り込む場面も見られた。ユーロ/円は東京午後から円高が進行、ロンドンでは一旦動きが収まったかに見えたが、NYの午後からはドル円の下落に連れるように下げ幅を拡大、一時03年11月以来で124円台をつけるに至った。
Posted by 松 10/22/08 - 18:23



