2008年10月23日(木)
米金融市場に安定化サイン・カシュカリ財務次官補
[要人発言]
米財務省のカシュカリ次官補は23日の米上院銀行住宅都市委員会で証言し、金融市場は依然として不安定と認識しながらも、落ち着きのサインがみられるとも述べた。今月初めにポールソン財務長官が不良債権買い取り業務の責任者に選んだ同氏は、政府が金融機関への公的資金注入を発表してから市場改善や金融システムに対するの信頼回復の兆しがいくつか出ているとコメント。一方で、金融対策の早期導入に向けて財務省が全力を尽くしていると強調した。小課的な基盤作りにも自信を示した。
銀行委員会の公聴会にはベアー米連邦預金保険公社(FDIC)総裁も出席し、金融対策に基づいて住宅差し押さえを防止する新しい措置を練っていると明かした。政府の住宅ローン返済保証の代わりに金融機関が融資条件を見直すといった対策を検討しているという。
Posted by 直 10/23/08 - 14:08



