2008年10月24日(金)
2008/09年度アルゼンチン小麦収穫開始・取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス取引所は24日に発表した作柄報告で、2008/09年度小麦の収穫が始まったことを伝えた。作付面積440万ヘクタールの3%が収穫済みという。また、シーズン初めの干ばつによる被害が激しい北部からスタートであることを指摘してイールドは1ヘクタールあたり0.86トンとやや低めとしている。ブエノスアイレス州北部では今週、雹に見舞われダメージがあったことも記す一方、ブエノスアイレス州中部では土壌水分が高まって寄与しているともコメントした。
取引所はまた、農家が今週の降雨を利用して2008/09年度の大豆とコーンの作付を進めたことも示した。大豆はこれまでのところ、取引所が見込む1820万ヘクタールの3.7%で作付作業が終わったという。ただし、これは前年同期より0.8ポイント低い。
取引所によると、コーン作付は60%終了した。前週から10ポイント上がったが、一年前に比べると5.8ポイントダウンである。前週時点での前年同期との開きが4.1ポイントだったのも上回る。取引所のコーン作付推定は270万ヘクタール。
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Posted by 直 10/24/08 - 15:30



