2022年05月05日(木)
株式:大幅反発、FRBの大幅利上げが改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:32,997.97↓1,063.09
S&P500:4,146.87↓153.30
NASDAQ:12,317.69↓647.16
NY株式は大幅反落。FRBが22年ぶりの大幅利上げを打ち出し、6月からのバランスシートの縮小開始を決定したことが改めて材料視される中、日中を通じて売り一色の展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、昼前には1,000ポイントを超えるまで一気に値を崩した。その後は一旦売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が継続。午後遅くには改めて売り圧力が強まり、下げ幅も1,300ポイント台にまで拡大。引けにかけては買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。
セクター別では、すべてのセクターが下落。一般消費財鵜やコンピューター関連、半導体の下げが特にきつくなったほか、バイオテクノロジーや素材にも売りが膨らんだ。一方で公益株やエネルギー関連は、比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、30銘柄すべてが下落。メルク(MRK)やアムジェン(AMGN)、シェブロン(CVX)、コカ・コーラ(KO)、ウォルマート(WMT)は1%以下の下げにとどまったが、セールスフォース・ドットコム(CRM)は7.11%の急落。ナイキ(NKE)やアップル(AAPL)、ホーム・デポ(HD)も5%を超える下げとなった。
Posted by 松 5/5/22 - 16:39



