2008年10月27日(月)
フィリピン、ASEANに砂糖輸入減税の延期要請へ・政府高官
[砂糖]
フィリピン砂糖規制局(SRA)の局長は27日、同国が東南アジア諸国連合(ASEAN)に対して砂糖輸入関税引き下げの延期を近いうちに要請する計画であることを明かした。安価の輸入品によって供給過剰になることを懸念しているためという。同氏によると、フィリピンは砂糖を変動の大きい商品を意味する「センシティブ」と分類するのからさらに不安定なことを意味する「ハイリーセンシティブ」のカテゴリーに含めることを要請し、ASEAN承認により、税率は据え置きとなる。同氏は、今年末までに連合内での合意を得られることを希望していると述べた。
ASEANへ減税要請は夏から業界代表がロビー活動を繰り広げ、アロヨ大統領がすでに支持しているという。SRA局長によると、現在申し入れを作成中であり、その後で貿易相が正式に要請することになる模様。
Posted by 直 10/27/08 - 09:30



