2022年05月06日(金)
FX:円安、欧米中銀と日銀との政策の相違が改めて円売り呼び込む
[場況]
ドル/円:130.53、ユーロ/ドル:1.0545、ユーロ/円:137.63 (NY17:00)
為替は円安が進行、新たな材料に欠ける中、金融引き締めを進める欧米の中銀と緩和方針を維持する日銀との相違が改めて円売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京から買いが先行、130円台後半まで値を切り上げての推移となった。中盤には買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは130円台前半まで反落。NYでは雇用統計の発表を受けて130円台後半まで買い戻されたものの、すぐに売りに押し戻されるなど、しばらくは不安定に上下に振れる展開。午後には値動きも落ち着き、130円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では上値の重い展開、午後に入ると売り圧力が強まり、1.04ドル台後半まで値を切り下げた。ロンドンでは一転して買い意欲が強まり、1.06ドルに迫るまで一気に値を回復。NY早朝には上昇も一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、137円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。午後にはまとまった売りが出て、136円台後半まで反落。ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、138円まで一気に値を回復した。NYに入ると徐々に上値が重くなり、午後には137円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 5/6/22 - 17:22



