2022年05月10日(火)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、4月後半は19.72%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、4月後半の圧搾高は2382万3000トンと前年同期から19.72%減少した。前半に続く減少で、2年連続して4月の圧搾は前年からダウンとなった。ただ、前半に66.87%落ち込んだのに比べるとマイナス幅は縮小。昨年4月後半との比較でも小幅減で、また圧搾高は市場予想を上回った。2022/23年度の圧搾高は5月1日時点で2911万トンになり、前年同期から35.80%減少。
4月後半の砂糖生産は93万4000トンで、前年から38.71%減少した。エタノールは前年比15.79%減の10億9400万リットル。含水エタノールが9.98%減り、無水エタノールは32.17%の減少となった。砂糖とエタノールともに、前半より小幅マイナス。2022/23年度の砂糖生産は1日時点で106万6000トン、前年から50.60%減少した。エタノールは前年比26.85%減の14億8900万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は108.46キログラムと、前年同期の117.02キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の42.67%から35.42%に低下、エタノール生産が57.33%から64.58%に上昇した。
Posted by 直 5/10/22 - 11:40



