2022年05月12日(木)
FX:ユーロ安、欧州政治や経済の不透明感からリスク回避の売り
[場況]
ドル/円:128.34、ユーロ/ドル:1.0379、ユーロ/円:133.16 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ロシアが欧州向けの天然ガス供給を削減、フィンランドがNATOへの加盟の意向を表明するなど、欧州に関する政治的や経済的な不透明感が一段と高まる中、投資家のリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京では129円台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開、午後からは急速に売り圧力が強まり、128円台半ばまで一気に値を切り下げた。NYに入ると改めて売りが加速し127円台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後は128円台前半まで値を回復、中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台前半でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.04ドル台前半まで値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、午後には1.03ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、1.03ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京では136円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後からは売りが加速、ロンドンに入ると134円近辺まで一気に値を崩した。NYに入っても売りの流れは継続、中盤以降は133円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/12/22 - 17:22



