2022年05月16日(月)
5月ニューヨーク連銀指数はマイナス11.6に低下、予想外の落ち込み
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 22年5月 | 22年4月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲11.6 | 24.6 | 15.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した5月の製造業景況感指数はマイナス11.6と前月の24.6から低下、2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを下回った。予想外にマイナス圏に落ち込む格好となった。
新規受注は25.1からマイナス8.8に、出荷は34.5からマイナス15.4にそれぞれ低下、いずれも2ヶ月ぶりにマイナス転落となった。出荷については、2020年5月以来の低水準を更新した。受注残は17.3から2.6と、2021年2月以来の低水準に低下。生産コストを示す支払指数は86.4から73.7に下がり、販売価格を表す受取指数は49.1から45.6に低下した。一方で雇用は前月の7.3から14.0に上昇、週平均労働時間は10.0から11.9に上昇した。
6ヶ月先の期待指数は18.0と、前月の15.2から上昇した。新規受注は15.0から17.3に上がり、出荷も13.4から19.7に改善。受注残は2ヶ月連続してゼロを下回ったが、マイナス幅は5.5から2.6に縮んだ。雇用は25.8から22.2に低下し、2020年12月以来の低水準。週平均労働時間は5.5から2.6に低下、2020年8月以降最も低い水準となった。支払指数は9.5ポイント下がって63.2になり、受取指数は45.6と、9.9ポイント低下した。設備投資は31.8から25.4に低下、テクノロジー投資は27.3から22.8に下がった。
Posted by 松 5/16/22 - 08:37



