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2022年05月17日(火)

株式:全面高、売り一服感強まる中でポジション調整の買い戻し加速
  [場況]

ダウ工業平均:32,654.59↑431.17
S&P500:4,088.85↑80.84
NASDAQ:11,984.52↑321.73

NY株式は全面高の展開。市場全体に売り一服感が強まる中でポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。強気の小売指標も下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、400ポイント以上値を切り上げての推移となった。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり、昼前からは再び買い意欲が強まり、朝方につけた高値近辺まで値を回復した。午後にはパウエルFRB議長のタカ派的な発言を受けて再び売りが膨らんだが、押し目ではしっかりと買いが集まり、最後は高値近辺まで値を戻して取引を終了した。

セクター別では、生活必需品が値を下げた以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも半導体や銀行株、運輸株に大きく買いが集まった。コンピューター関連や素材、一般消費財もしっかりと上昇した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が6.45%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やJPモルガン・チェース(JPM)、ウォルト・ディズニー(DIS)、シスコ・システムズ(CSCO)にもしっかりと買いが集まった。一方でウォルマート(WMT)は決算が嫌気され11.38%の急落、マクドナルド(MCD)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)など、値下がり銘柄は6銘柄にとどまった。

Posted by 松    5/17/22 - 16:47 

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