2022年05月31日(火)
2022年のインドモンスーン降水量見通し上方修正・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)は31日付のリリースで、2022年のモンスーン降水量見通しを引き上げた。最新予想は長期平均(LPA)の87センチメートルの103%で、4月に発表した99%から修正。通常の降水量とされるLPAの96-104%には収まるが、誤差が4%となっていることから、平均レジを超える可能性が強まった格好になる。
より具体的な見通しでは、LPAの96-104%になる確率を40%から36%に引き下げ、104-110%の平均以上の降雨になるのは26%の確率とみており、従来の15%。から引き上げた。また、110%以上の過剰降雨の確率は5%から19%に上方修正。一方、90-96%の通常以下を26%から14%、90%未満の雨不足を14%から5%にそれぞれ引き下げた。
このほか地域別にみると、平均的な降雨が予想されているのは北西部と北東部となった。一方、中部では平均以上となる確率が53%、南半島で52%。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 5/31/22 - 08:30



