2008年10月31日(金)
債券:経済指標や株式で取引の展開、最後は相場横ばいに
[場況]
10年債利回り:3.96→0.00
債券は横ばい。経済指標や株式相場を手掛かりとした取引により相場は上下に振れた。個人消費支出やシカゴ購買部協会景気指数は予想以上に弱気の数字だったが、ほかのデータでは予想ほど悪くなかったと受け止められる。取引の早い段階では買いが集まりながら、ペースは緩やかであり、また株式相場が強含んだこともあって売りも台頭した。
長期金利の指標10年債利回りは取引序盤に3.8%台へ低下し、しかし、株高を確認して上昇にシフトした。午後にかけてじり高となり、4%が視野に入る水準まで上がる場面も。だが、結局は上昇も続かない。週末を前にもち高を一方向に傾けるのを敬遠し、また月末に伴う調整もあって戻した。短期債でも相場は方向感が定まらず、引けでは前日とほぼ同水準。長短金利差は前日から変わらない。
Posted by 直 10/31/08 - 17:47



