2022年09月09日(金)
中国大豆輸入見通し、コロナ絡みの行動規制背景に下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2022/23年度(10-9月)大豆輸入見通しは9650万トンと、従来の9800万トンから下方修正となった。新型コロナ絡みの行動規制が背景にある。最新見通しは前年に比べると4.9%増加だが、2年前の9974万トン(修正値)は下回り、当初の過去最高更新予想からシフトした格好になる。
2022/23年度大豆生産は前年比10.4%増の1810万トンで、30万トン引き下げられた。一部生産地の猛暑と干ばつによるイールド低下が修正につながったとコメント。国内消費は1億1530万トンの予想で据え置き、前年との比較にして3.2%の増加になる。大豆圧搾も3.3%増えて9500万トンになるとの見通しで修正なし。一方、大豆ミールの消費が7430万トンから7280万トン、大豆油は1800万トンから1760万トンに下方修正となった。それぞれ前年との比較で2.7%と3.5%の増加予想になる。
Posted by 直 9/9/22 - 09:05



