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2022年09月22日(木)

22/23世界穀物生産見通し、800万トン上方修正・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は9月22日付けの世界穀物需給報告で、世界の2022/23年度穀物生産見通しを22億5600万トンと、8月時点での22億4800万トンから800万トン引き上げた。ロシアやカナダ、オーストラリアをはじめとする小麦とオオムギの上方修正が背景にあるという。それでも、前年比にすると1.5%の減少。小麦を7億9200万トンとみており、400万トン上方修正、前年からは1.3%増加する。一方、コーンの生産予想は11億7900万トンから11億6800トンに引き下げた。米国の下方修正が全体を押し下げ、前年との比較で4.2%の減少。

穀物消費は前年比0.7%減の22億7400万トンの見通しで据え置いた。小麦は200万トン引き上げ、7億8500万トン、前年との比較で0.5%増加。コーンは11億9700万トンから11億9100万トンに下方修正、前年比1.8%減少の見通しとした。

穀物貿易も4億900万トンの見通しを維持した。前年からは3.5%減少する。小麦は1億9300万トンになるとの見通しで変わらず、コーンを1億7300万トンから1億7200万トンに引き下げた。それぞれ前年から2.0%.、3.9%の減少。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億7500万トンから2億8600万トンに引き上げ、前年から2.5%増加する。コーンは2億6200万トンの見通しで、300万トン下方修正、前年比較8.1%の減少。穀物全体で前年を3.1%下回る5億8700万トンの見通しになり、1000万トンの上方修正である。

Posted by 直    9/22/22 - 12:04 

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