2023年01月05日(木)
22/23年インド小麦生産見通し上方修正、前年比にすると8.8%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2022/23年度小麦生産見通しは1億トンと、従来の9900万トンから上方修正となった。それでも前年に比べると8.8%減少。価格上昇を背景に作付は増加だが、12月終わりからの気温低下や降雨が2月初めまで続くとみられ、イールドへの影響が懸念されていることを指摘した。輸出見通しが600万トンで、従来の550万トンから僅かに引き上げ、前年は14.3%下回る。
インドの2022/23年度コーン生産推定は3100万トンと、従来の3200万トンから下方修正となった。前年に比べて6.4%減少。カルナタカ州やマハラシュトラ州など主要生産地で、8月終わりから9月初めにかけての大雨を背景にイールドがダウン、また、サイズも前年比マイナスになったという。国内消費は3010万トンの従来予想から3000万トンに修正で、前年との比較にすると0.3%増加。期末在庫は187万トンから101万5000トンに引き下げられ、前年から56.2%減少見通しとなった。
Posted by 直 1/5/23 - 11:05



