2023年01月05日(木)
FX:ドル高、FRBの利上げ観測強まる中でしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:133.41、ユーロ/ドル:1.0521、ユーロ/円:140.37 (NY17:00)
為替はドル高が進行。12月のADP民間雇用レポートが予想を上回る強気の内容となり、雇用市場の好調さがインフレの高止まりにつながり、FRBが思った以上に利上げを進めるとの懸念浮上する中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京朝には131円台まで売りに押される場面も見られたものの、すぐに買いが集まり132円台を回復。ロンドン朝には132円台後半まで値を切り上げた。買い一巡後は132円台半ばまで値を下げての推移、NYに入るとADP雇用レポートを受けて一段と買いが加速、134円まで一気に上げ幅を拡大した。中盤には売りに押し戻される格好となったものの、133円あたりでしっかりと下げ止まり。午後に入っても底堅い値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、1.05ドル台前半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京朝には140円の節目近辺まで売りに押されたものの、その後はジリジリと値を回復、ロンドンでは140円台後半での推移となった。NY朝には141円台前半まで上げ幅を拡大する場面も見られたが、その後流れは一転。株価の下落が重石となる中で昼には140円台前半まで反落。その後は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/5/23 - 17:21



