2023年01月10日(火)
株式:上昇、早期のインフレ後退や利下げ転換期待改めて強まる
[場況]
ダウ工業平均:33,704.10↑186.45
S&P500:3,919.25↑27.16
NASDAQ:10,742.63↑106.98
NY株式は上昇。特に決め手となるような材料が出たわけではなかったが、パウエルFRB議長が講演で金融政策に関する言及を行わなかったこともあり、早期のインフレ後退やFRBの利下げ転換に対する期待が改めて買いを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり早々にプラス圏を回復した。午後に入っても堅調な流れが継続、引け間際にまとまった買いが入ると、100ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。
セクター別では、バイオテクノロジーや金鉱株の上昇が目立ったほか、半導体や一般消費財も堅調に推移、一方で生活必需品はやや軟調、公益株や薬品株はほぼ横ばいとなった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.15%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、アムジェン(AMGN)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は0.90%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やコカ・コーラ(KO)も軟調な展開となった。
Posted by 松 1/10/23 - 16:39



