2023年01月17日(火)
FX:円高ユーロ安、金融大手の弱気決算でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:128.10、ユーロ/ドル:1.0788、ユーロ/円:138.23 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。ゴールドマン・サックスの弱気決算を受けてダウ平均が値を崩したことを嫌気、投資家の間にリスク回避の動きが強また。ECBが春以降に利上げのペースを緩めるとの見方が浮上したことも、ユーロの重石となった。ドル/円は東京では買いが優勢、128円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが継続、一時129円台を回復する場面も見られたが、NY早朝からは一転して売りに押される格好となり、中盤には128円をやや割込むまでに値を切り下げた。昼には売りも一服、128円台前半のレンジ内で徐々に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても特に新たな動きは見られなかった。NY早朝からは買い意欲が強まり、1.08ドル台後半まで上昇。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには1.07ドル台後半まで一気に値を下げた。その後は売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、1.08ドルをやや割り込んだあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、139円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。ロンドンに入っても大きな動きは見られず、NYでもしばらくは同水準でのもみ合いとなったが、中盤以降は売り圧力が強まり、138円台前半まで一気に値を切り下げた。昼には売りも一服となったが、その後も上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 1/17/23 - 17:19



