2023年01月18日(水)
22/23年フランスコーン輸入見通し上方修正、前年から8.5%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度のコーン輸入見通しを53万トンと、前月時点での50万トンから引き上げた。前年から8.5%増加する。輸出は347万9000トンから342万9000トンに修正、前年比にして38.7%の減少になる。EU向けを301万9000トンから296万9000トンに引き下げた一方、非EU向けは36万トンの見通しを維持した。それぞれ前年から39.5%、39.0%ダウン。
2022/23年度コーン生産推定を984万トンで据え置いた。前年比31.7%減少。作付が7.8%ダウンとなって131万8000ヘクタール、イールドは前年の10.07トンから7.47トンに低下とみている。期末在庫の予想は222万6000トンから230万2000トンに修正し、前年を0.4%と僅かにも上回る見通しに転じた。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産を3367万2000トンの推定とした。前回報告から修正なし、前年との比較にして4.9%減少になる。作付が468万6000ヘクタールで6.0%減少、イールドは7.1トンから7.19トンに上昇の見方を維持した。
輸出を1715万トンから1736万トンに引き上げた。前年から2.6%、2年連続増加の予想になる。欧州連合(EU)向けを673万トンから664万トンに引き下げた一方、域外向けは1030万トンから1060万トンに上方修正。EU向けは前年比17.2%減少、域外向けは20.8%の増加になる。期末在庫は255万4000トンから232万9000トンに下方修正。前年から16.1%減少する。
Posted by 直 1/18/23 - 08:24



