2023年01月26日(木)
22/23年モロッコ小麦輸入見通し据え置き、前年比84.2%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、モロッコの2022/23年度小麦輸入見通しは750万トンで据え置きとなった。前年比にして84.2%増加。干ばつの影響から2022/23年度の生産が64.2%落ち込み、この結果、輸入需要が大きく高まるとの見方である。2022/23年度消費予想は前年度と同水準の1060万トンで変わらない。アタシェではこのほか、2023年に収穫となる小麦とオオムギの作付の遅れを指摘。2022年終わりの降雨の影響から、地域によって年末まで作業が終わらなかったという。地元業界の推定では、小麦など穀物の作付が1月17日時点で380万ヘクタールと、過去5年平均過去5年を5%ほど下回った。ただ、アタシェは作付が平均以下でも、最終的な生産は3-4月の降雨次第との見方を示した。
Posted by 直 1/26/23 - 08:28



