2023年01月27日(金)
株式:小幅続伸、強弱入り混じる決算受け不安定に上下に振れる
[場況]
ダウ工業平均:33,978.08↑28.67
S&P500:4,070.56↑10.13
NASDAQ:11,621.71↑109.30
NY株式は小幅続伸。強弱入り混じる企業決算の内容に振り回される形で不安定に上下に振れる展開となったが、最後はインフレ圧力の後退を受けてFRBが利上げのペースを緩めるというマクロ面の材料が改めて下支えとなる中で買い意欲が強まった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが先行、100ポイント以上値を切り上げる展開となったが、その後は売りに押されマイナス転落するなど、方向感の定まらない展開。昼前には再び買い意欲が強まり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。午後遅くには改めて騰勢を強める格好となり、200ポイント以上に上げ幅を拡大したものの、引け間際にまとまった売りが出ると一気に上げ幅を縮小した。
セクター別では、一般消費財がしっかりと上昇したほか、運輸株やコンピューター関連、銀行株にも買いが集まった。一方でエネルギー関連や金鉱株は下落、保険や半導体、薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が10.55%の急伸、朝方の決算で強気の利益見通しを示したことが好感された。ビサ(V)やウォルグリーン(WBA)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は前日引け後の決算が予想を下回ったことが嫌気される中で、6.41%の下落。シェブロン(CVX)も弱気決算が嫌気され、4.49%値を下げた。
Posted by 松 1/27/23 - 16:47



