2023年02月14日(火)
ブラジル・サンマルチーニョ砂糖きび圧搾、12月時点で0.6%増加
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2022/23年度(4-3月)の砂糖きび圧搾高は12月時点で2024万1000トンと、前年同期から0.6%増加した。昨シーズンは干ばつや2021年7月の降霜の影響から圧搾が振るわなかった反動でやや改善。今シーズンに関すると、一部製糖所で2022年4月後半まで圧搾が始まらなかったが、完了も遅くなり、作業日数が減ることはなかったことを指摘した。それでも、イールドは70.9トンで、前年の71.8トンから低下。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)が前年から4.5%減少し、140キログラムとなった。
2022/23年度の砂糖生産は12月まであわせて120万6100トン、エタノール生産は8億9890万リットルになり、それぞれ前年を7.4%、1.6%下回った。砂糖とエタノール生産への砂糖きびの割り当てが、砂糖向けで45%と、前年の47%からダウン、エタノール向けでは53%から55%に上がった。
Posted by 直 2/14/23 - 08:16



